新聞チラシ折込の基本
新聞チラシ折込広告は、即効性・記録性・保存性に長け、
効果の持続性も期待できる身近で自由度の高い広告媒体です。
◎新聞チラシ折込広告の(他広告紙媒体と比較した)メリット
●読者の目に付きやすい
新聞紙・雑誌・フリーペーパーなど、他の紙媒体なら
掲載されているページの自社の広告掲載枠1コマを一度見逃すと
二度と見てくれないことがあります。
週刊・日刊など頻繁に発行しているものは特に。
(表紙・フロント面の広告は別)
しかし折込チラシでしたら、半ば強制的に読者の視界に入りますので
読者の目にも留りやすいのが特徴です。
(中には新聞が届いた瞬間、チラシだけ丸ごと捨てる家庭もありますが)
●富裕層と子どもがいる家庭に絞られてきた
新聞離れと言われています。大家族。所得に余裕ある人に絞られてきています。
ただ、独り家庭では、ローリングストーンのように減っています。
●配布エリアの自由度
新聞販売店単位で細かくエリアを選ぶことができ、地方紙でも配布可能です。
また、老若男女問わない広いターゲット層を狙えるのも特徴です。
地域密着型の広告媒体と言えます。
●販促として
時期を逃さずタイムリーに実施できます。
記録性・保存性に長けているのでクーポン付きなど
特に飲食店や美容室のようなサービス業の開店告知などの
販促に適してると言えます。
●広告表現
読者の欲しい情報、関心のある情報など、ある程度自由に
表記することが可能です。
※折込できない業種もあります。
※チラシの内容審査が厳しく、表現が制限される業種もあります。
(特に医療系・選挙告知など)
●予算面
配布エリア・枚数・サイズ・色など、予算に合わせて自由に作成が可能です。
●折込日
新聞の休刊日でなければ、自由な日・自由な曜日に折込が可能です。
一番少ない曜日は月曜日
一番多い曜日は土曜日
統計に載っていないんですが、じっくり読むのは日曜日です。
◎新聞チラシ折込広告の(他広告紙媒体と比較した)デメリット
◆「チラシのデザイン+印刷代+折込代」と、
1からチラシを作るとなるとコストがかかる。
◆折込地域が広範囲であればあるほどコストがかかる。
◆特に都市中心部では、新聞を取っていない家庭が多い。

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